アラフォー出産のアラフォーは、「アラウンドフォーティー」の略で40歳前後という意味ですから、アラフォー出産は40歳前後で第一子を出産するという意味になります。
アラフォー出産は、従来の考え方すれば高齢出産と言うことになりますが、医学の発達で以前ほど、問題はありません。
もちろん、それなりに覚悟が必要ですが、あえて試みる人も増えているのは事実で、厚生労働省の人口動態統計調査によりますと、35歳から44歳の間で第1子を出産したのは、1990年は2万1224人だったのに対して、2000年は3万7219人 と増加を見せていて、さらに2006年には6万1439人と急増していることがわかります。
医療関係者によると、現在では生殖医療技術が進んだおかげで、不妊治療ができるクリニックなどが増えてきていて、そのためアラフォー出産がしやすくなってきていることも一因と分析がなされています。
ただし、年齢が高くなるにつれて、妊娠の可能性が低くなってしまったり、高齢出産に伴う危険性が高まる事は事実ですから、あくまでも自己責任で、アラフォー出産という選択肢を選ぶということになります。
私の知り合いにも、試みた人がいましたが、なかなかうまくゆかなかったようです。
その方は、35歳で結婚して、その後45歳まで出産を試みていたようですが、結果として、出産はできませんでした。
でも、その間の努力は涙ぐましいものがありまして、詳しいことはこちらには話してくれなかったものの、大体の経緯はこちらにもわかっています。
やはり、その方も不妊治療専門のクリニックにおいて、アラフォー出産するためのノウハウを授かっていました。
旦那さんもいい人で、夫婦お互いにかなりの努力をしていらっしゃいました。
その努力ぶりは、代理出産で有名になった向井亜紀さんの事を彷彿とさせるようなものでした。しかし、そういった努力もむなしく現在に至るまで、妊娠の事実はなく、結局失敗に終わってしまったようです。
もちろん、45歳を過ぎても、妊娠・出産した方はいらっしゃいますから、不可能ではありませんが、過度の期待をかけるのは間違いだということが、このような経緯を見てわかりました。
でも、今の日本は、医学も高度に発達して、高齢出産の環境も整っているから、アラフォー出産を試みる人が増えているということなのですから、悪いことではありませんよね。